2004・9/18日から
SHC (SHF) メンテナンスQ&Aコーナー
   このコーナーはユーザー諸兄のページです。
知りたい!、教えて!、どうなるの?、どうするの?
といったページにしたいと思います。ご質問や、ご意見を お寄せ下さいませ。
ヤマミヤSHCは当社のブランド・ヤマミヤSHF−88Aは当社だけの販売品
、SHC−88A、SHC−2003及び、デラックスタイプは当社のみ製品と
なります。
ジェネレーターの分解図です。
上から
@ニードル&ホルダー 部品として無 Aコイル  2008年5月より在庫予定  Bシャフト 2008年5月より在庫予定
Cジェット(左)  部品あり(88のみ)
 T字管(右)   部品無


ニードル(針)88用=2,000円常時有
  31用=2,200円常時有
ジェット 88用のみ 1,500円 常時有  

ジェネレーターassy 各種常時有
88用  assy 10,000円
31、32用    12,000円
33、34用     15,000円
35、36用     18,000円

上記部品送料一律 800円
ニードル&ホルダーの
分解(部品の組立て順序)
部品は
ゴムブッシュのみの
提供となります。全機種
共通で 1個300円
シャフト本体は熱で曲がるものも ありますが燃焼にはほとんど影響 がありません。

ニードルもグニャグニャ曲がって
いるのもあります。先端の針部分 がしっかりしていればOKです。
ニードルホルダーからニードル を外す場合

グリッププライヤーでニードル をグリップし、ハンドルを廻し ながら外して下さい。
お馴染み?の

『蝶の舌』現象です。

これは残念ながら有償交換です(笑)
ご注意!! この現象だけは理由如何       なりともクレーム処理は致し       ません。
安全弁分解図

左から
リング、カバー本体、スプリング、
バルブ

リングとカバー本体の間に『鈴』の
ような形のメッキカバーがあります。
このメッキカバーは、高圧異常時に
噴上げる灯油(或いは気化ガス)を下方
に導く装置で非常に考えられた安全装置
といえます。
部品として在庫しているのは『バルブ』
のみです。
安全弁全体ですが、部品としての
在庫は右の安全弁バルブだけです
チェックバルブ(リリーフバルブ)

SHC全てに共通します。

1個=2000円
有難い事にこの部品は、圧縮ポンプ のリリーフ弁と共通しておりまして
兼用品です。
当然リリーフ弁カバーも兼用です。 違いはスプリングのコイル違いだけ です。下の写真と見比べて下さい
SHCに関しては部品点数を極力
押さえております。共通部品が多く
ありますので大変便利です。

部品販売で『儲けを企む』んでおり
ますのでご協力下さい(笑)

耐久性に関してはタンクの穴あき
さえなければ半永久的と思っており
ます。

消耗品と考えているのは
ジェネレーターニードル、リリーフ
弁、ジェネゴム、ポンプカップの
4点です。
圧縮ポンプの種類は次の通りです。

SHC−88、31、32用
太さが一緒で長さ(ポンプストローク)
だけが違います。

SHC−88、31、32用
ポンプカップの大きさは《中型》です

SHC−33、34、35、36の
ポンプカップは《大型》です。

但し、2000年以前の旧型88に
関してはポンプ本体、及びカップの
互換性はありません。左画像下が
旧型88のポンプです。
旧型88のポンプ分解図です。

左上から
ポンプ本体、下左からバルブカバー、
スプリング、リリーフ弁

右端が現在の全てに互換性のある
リリーフ弁です。

リリーフ弁、チェック弁、逆止弁等々
色んな呼び名がありますが、別にこだ わる必要はありません。部品の違いは
ありませんので問題ありません。

安全弁についてはチェックバルブ
ポンプについてはリリーフバルブ及び 、逆止弁と言っております。
ポンプカップの種類です。

下左から
SHC−33、34、35、
36用の大型 800円

真中
SHC−88、31、32
用の中型 700円


88旧型の小型です。
500円
カップ油脂について

油脂のお薦めはコールマンのリュブリ カントですが、植物性の油でも構いま せん。湿っている程度に少量ですよ!
タンクバルブ(元バルブ)です。

画像を見て判断出来ない人に
SHCユーザーはおりませんね?(笑)

assy値段 5000円



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